とらやぎ日記

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機会損失について。より良い選択を積み上げて、コツコツ成長しよう。

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とらやぎです。

 

今回は、「何もしなくても損をする」という機会損失の考え方を紹介したいと思います。

あなたは、機会損失って知っていますか?

 

極端に言うと、最善の選択をしなかったせいで発生する損失のことです。目に見えないことが多いので、損失が発生していることにすら気づいていないかもしれません。機会損失を事前に考えて減らしていくことで、自分の利益を最大化することができます。

 

以下に詳細を説明致します。

機会損失とは

金融経済用語集の場合・・・

機会損失は、簡単に言えば、「稼ぎ損ない」や「儲け損ない」のことをいいます。 これは、実際の取引(売買)によって、発生した損失ではなく、最善の意思決定をしないことによって、より多くの利益を得る機会を逃すことで生じる損失のことを意味します。

機会損失といえばこちらの意味が一般的かと思います。

Weblio辞書では・・・

意思決定にあたって2つ以上の案があった場合, そのうちの1つを採用し, 他を不採用にした場合に, 得ることができなかった収益または利益の最大のものをいう. また, より広い意味では, ある事態が発生した場合(例えば機械の故障など), その事態が発生しなければ得られたであろう利益をいうこともある. 機会費用ともいう.

金融関係に限らず、このように幅広い意味でも使われます。

機会損失を考えると、より良い選択がしやすい

仮に、あなたは今朝7:00に起きたばかりで、以下の選択肢があるとします。

  1. すぐに起きて仕事に行く → 何事もなく過ごす。
  2. 二度寝して8:00に起きて仕事に行く → 遅刻して上司に怒られる(機会損失)

1を選べば何の損失もなく過ごせますが、2の選択肢を選ぶと「上司に怒られる」という損失が発生します。1の方が良いのですぐに起きますよね。

 

このように未来を事前に予想することで、損失を減らしてより良い結果を手に入れることができます。このくらいであれば多くの人が無意識のうちに機会損失を考えていると思います。

小さな損を惜しんで、大きく損していないか

分かり易いことなら上手く選択できるのですが、けっこう目に見えない損失って多いです。

 

よくあるのが、初期投資を惜しんで損をしている例です。

 

例えば、あなたは1000円の仕事を1日10件していたとします。毎日1000円×10件=10000円の利益です。そこに友人がやってきて、1000円の仕事が1日15件できるパソコンを紹介されました。ただしパソコンの値段は30万円と高価です。

 

さあ、あなたはこのパソコンを購入するでしょうか?

 

1日5000円の利益が増えるなら、30万円は60日でペイできます。その後は今までの1.5倍のペースで稼ぎ続けることができます。

 

つまりこの時30万円でこのパソコンを買うと判断した人は、長い目で見て大きな利益を手に入れることができます。この場合、年間で240日働くとして90万円分の利益です。

 

逆にこの時30万円を惜しんだ人は、90万円分のお金を損するということになります。

 

このような大きな選択はまれですが、小さな選択はあなたの毎日でも繰り返されているのです。

意識的に良い選択をすることの重要性

「人生は選択の連続だ」などとよく言いますが本当にそのとおりで、人は一日に約9000回の選択をしています。

 

9000回もあるのですから、ここを少し意識するだけであなたは今までと大きく変わることができます。どんなに小さなことでも常に良い選択を繰り返していけば、それはいずれ自らの成長という大きな結果となって帰ってくるでしょう。

 

もちろん9000回の選択をただ無意識にしているままでは何も変わりませんので、今に満足している人はそのままで良いのだと思います。

 

ですが何かを変えたい、良くしたいと思ったら機会損失について考え、日々の選択を意識することが重要になります。

 

まとめ

もちろん未来は目に見えませんし確実でもありません。

 

なので予想が外れることもありますし、どうしたら良いのか分からなくなることもあると思います。大変ではありますが、失敗を恐れずに自分で考えてより良い選択をしていくしか無いのだと思います。とにかく前に進むことで失敗も経験となって、結果的に利益となるのではないでしょうか?

 

やもくもに突っ走るのは危険ですが、だからといって何もしないままでは機会損失がどんどん膨らんでいくだけです。何かを始める、何かをやめるなど、あなたが良いと思ったことを選択して、コツコツ成長していきましょう!

 

以上っ!